3歳児健診で知った現実
今日は3歳児健診でした。
本当もう地獄でした、、、
保育園行ってるし、児童発達支援行ってるし同年代の子と関わる機会多いと思ってましたが、今日来ていたのは息子と同じ月齢の子達。
息子終始悪目立ちしてました。
まず、みんな手を繋がなくても親の近くにいられるんですね。
うちの子は手を繋がなきゃ無理ですし、ジッと待つ事が出来ないので、常にソワソワして、走り回って追いかけての繰り返しでした。。
健診に関しては
目の検査 測定不可能
耳の検査 測定不可能
歯科健診 ギャン泣き
内科健診 聴診器は出来たけど口は開けない
身体測定 オムツだけになるのにオムツも脱ぎフル⚫️ンでダッシュ。体重測定もジッとしてられず計り直す。
こんな感じでした。。
保健師とのやり取りに関しては、保健師が最初から諦めモードで沢山の絵が乗っている紙を私に見せながら「出来ないですよね?」と一言。
指差しも出来ない息子なので指差した物の名前を答えるなんて無理だと思われたのでしょうが
私「あ!これは出来ますよー!これは何?」
息子「にんじん!」
保健師「え!出来るの?!じゃあこれは?」
息子「バナナ」
保健師「これは?」
息子「雨!」
てな感じでした。
その後、色を答えるのは無視してました。
ある程度の色の理解は出来ていて名称も言える事は伝えました。
もう、障害があるのは一目瞭然で誰がどう見たって障害児でした。
私としても現在、月2でSTとOTのリハビリ受けていて週5で療育に通い、児童精神科医のいる病院とも繋がっている状態でこれ以上出来る事あるの?ってくらい受けられる支援を最大限に受けているので誰も何も言えない状態。。
「今の療育や病院で何か不安な事などありますか?」とも聞かれましたが、
去年は違う病院のSTに通っていたが、息子には合わず病院を変えて、療育も去年は月2だったのを今は週5で通えていて凄く伸びて息子に合っている事を伝えたら、
「あーー、色々と変えられてきてたんですね。。じゃあもう問題無さそうですね」
と申し訳無さそうでした。
目の検査の人だけは「息子君こんなに目が大きいならすぐ撮影出来ると思うんだけどなー。、もう一回だけやってみませんか??」と食い下がってきたので合計3回挑戦しましたが、ダメでした。
かかりつけの病院で目の検査するよう言われて終わりました。
検尿は当然出来ないので、前日の夜からオムツにラップを敷いてその上に脱脂綿を置いて翌朝ビニール袋の中で絞った物を持って行きました。
脱脂綿が少なくて全然量が取れませんでしたが、問題無かったです。
次は就学前健診で地獄を見るのか成長を感じるのか楽しみです!!