やはり走り回る息子
一緒に手を繋いで歩けるようになったのも束の間で、電気屋さんとか広い所に行くと走り去っていきます。
この間スーパーで始めて迷子放送かけてもらいました。。
本当に反省です。
電気屋さんでは、オモチャ売り場のクルマコーナーにおり、私を見つけると目の色を輝かせクレーンで欲しいオモチャの前へ誘導してくれました。
「これ買ってよ!」と言わんばかりの眼差し。
誕生日は電気屋で欲しいの買ってあげようと思いました。
そんな日常の一コマでもとても成長を感じるのは、1歳代まではオモチャ屋さんやスーパーのお菓子売り場へ行っても全く興味を示さなかったのが、2歳のクリスマスで始めてオモチャを欲しがり掴んで離さなくなり、最近では、欲しい物を私に要求してくれるようになりました。
スーパーでは、お菓子をカゴに入れたりと、
レジを通さないと自分の物にならないという事を理解出来てきているようで、本当に嬉しく思います。
これは親としてはダメなのですが、欲しい物を要求出来るようになった事が嬉しくて、自販機やガチャガチャ、スーパーにある子供用のカゴなどを使い割と行くたびに欲しい物を買ってしまっております。
でもまあ、自販機やガチャガチャなどは、お金を入れる、ボタンを押す、レバーを回すなど療育的な観点も少なからずあるので、経験として好きなものから広げて行くという意味ではありなのかな??とも思います。
でも、毎回やり過ぎてそれをしないと歩かないみたいな時もあるので気をつけないと行けないですね。。
療育センターの発達相談へ行った時にこだわりは親が作ると言われた事があり、なるほどなと思いました。
泣いたりすると面倒だから、それを与えておけば大人しくなるからと毎回与えてしまう事によってこだわりが強くなるそうです。
気を付けないとですね。。