言葉が出るように気を付けた事

言葉が出なかった息子。

現在は二語文が少しずつ出始め、「〇〇ちょーだい」、「〇〇あけて」など言葉で要求する事が増えてきました。

療育では、三語文の練習中です。

一歳代ではほとんど喋る事が出来ませんでしたが、言葉が出るようになる為に気を付けていた関わり方をご紹介します。

 

    1人遊びにどんどん介入する。

1人遊びが大好きでほっとくと一日中でも1人で遊んでいる息子ですが、なるべく1人遊びにならないように介入し、例えば車で遊んでいたらその車を積み木の上を走らせてみたり、遊び方を広げるようにしました。

誰かと遊ぶ事の楽しさを知る事で周りに興味を持って貰う事を狙ってました。

     息子の目線の先にある物を声に出して伝える

共同注視が出来ないのと興味の偏りがある為、散歩している犬を見つけて私が「ワンワンだよー」なんて指を差しても無駄。

息子が見ている物をひたすら「車だね!」「ポストだね!」と言い続けてました。

物と名称を一致させる事が狙いなのですが、まずは息子が興味のある物から始めていきました。

      無視しない

どんなに忙しくても息子から何かを発信してきた時は無視せず、(ちょっと待ってねも含む)

その場で相手をして、何ならおもちゃを後ろに隠してみたり、毎回同じパターンにならないように工夫してました。

 

あとはテレビを見せないようにしたり、息子の行動を実況したり、定型児の子育てとほぼ同じでした。

子供は高い音の方が拾いやすいらしいので、なるべく高い声ではっきりと話しかけるのが大事だそうです。

でもね、あまり無理しすぎずに、ママのストレスになると意味無いので。