後期事業計画の面談

昨日、療育で後期の事業計画の面談がありました。

前期の見直しをし、後期のお話しを聞きました。

今息子が所属しているのは主に2歳児、年々少、年少の小さい子どもから、年中、年長でも生活面での自立が難しい子達がいるクラスです。

なので、歩けない子やお話しが出来ない子達が多く、比較的のんびりとマイペースに過ごしていけるような感じです。

 

ちなみに去年も同じクラスでした。

息子はまだ小さいので個別支援をしてもらえるこちらのクラスに今年度もお世話になっているのですが、最近併用している保育園でもお友達の輪に入ろうとする姿が見られたり、言葉も沢山出てきた事で今のクラスでは物足りなくなってきたそうで、一緒に遊んだり、言葉の刺激が貰える年中、年長さんで構成されているクラスに年度の途中ではありますが移らせていただく事になりました。

勿論いきなりではなく、徐々に慣らしていくそうなのですが、初めは月火が新しいクラス、水木金が現在在籍しているクラスという風にして行く予定です。

実は既に新しいクラスに遊びに行ったそうで、去年同じクラスだったお友達が話しかけてくれたり、新しい場所でもチョイスボードをいつものように活用していたり、トイレにも座ったりとすんなり馴染んでいたそうです。

遊びに行った翌日には、去年同じクラスだったお友達が「今日は来ないのかな??」と言っていたそうで受け入れて貰えている事がありがたいです。

担任の先生も去年お世話になっていた先生なので、息子も覚えており、先生側も「早く〇〇くん来ないかな〜」と楽しみにして下さっているそうです。

10月の運動会が終わった次の週から始めていく事となりました。

ちなみに併用している保育園でも担任の先生が最初は療育併用の障害児に対して上手く関わっていけるかという事を不安に思っていたそうなのですが、実際おやつの時間から登園すると1人で勝手に行動するでもなく、お友達に危害を加えるでもなく心配いらなかったと言っていただけていたそうです。

 

でもそれも昨年度から全日で療育に通っていた成果だと思うので、今の療育には感謝しかないです。

前の保育園では厄介者のような扱いでしたが、今の療育や併用している保育園ではとても可愛がって貰えているので本当にありがたいです。

やはり大事な可愛い我が子なのでそんな環境にいられることが本当に幸せなのです。